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Posted by 滋賀咲くブログ at

2015年07月13日

老化防止とドラム?

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         ほぐし家新風堂









おはようございます。 廣田です。



私は、趣味でドラムを少々叩いておりますが・・・



昨日ネットサーフィンをしていて面白い動画を発見しました。



とあるデイサービスでは、利用者様に動画の数字に合わせて



電子ドラムのパットに数字が割り当てられてて、ドラムを叩いてもらうと言うものです。







手足を動かすので、脳トレや運動機能を上げるそうです。



大変面白いですね。



若さを保つ為私も、負けず頑張って練習しようと



こちらが、私の大事なドラムちゃんです。


>




何気に、イッチョコ前にツインペダルです。(笑)



分かる人にしかわからないなぁ~



皆さんも、一度チャレンジして似てください。



練習で疲れたらお店に来てください。Wwww











Posted by ほぐし家 新風堂 at 12:52 Comments( 0 ) 知って得する健康情報

2015年06月25日

湿布雑学

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         ほぐし家新風堂



こんにちは!



皆さん、1度はお世話になっているであろう湿布。



そこまで深く考えて購入される人も少ないのではないでしょうか??



今回は、この湿布について知っておくと便利かもって内容の記事です



まず、1番多く耳にする



「○○の場合は温湿布・冷湿布どっちがいいの??」




ざっくり言うとどちらでもかまいません・・・



どちらも患部の炎症を抑える成分は入っているので、貼って気持ちいいと思う方でいいんです。



ただ、一般的には急性の痛みは冷やすのが鉄則なので、ひんやり感じる冷湿布がベターですね。



慢性の痛みは温めた方が良いですが、先にも書いた様に気持ちいいと感じる方でかまいませんので、慢性でも冷湿布を貼ってもらって問題ありません。



湿布というと次によく聞くのが、



「自分はかぶれやすいから湿布はダメ」



というお声ですね。



そんなお悩みの方で、これまでロキソニンテープという病院で処方される湿布を試された事はありますか??



当店のお客様で同じ悩みを持っていた方で、「ロキソニンテープだけはかぶれない!!」という声をとてもよく聞きます。



それでもダメってかたももちろんおられますが、まだ試していないようでしたら是非1度試して頂くのもオススメします



そして、湿布って丸一日貼りっぱなしという方も多いです。



例外もありますが、だいたい8時間くらいでほとんどの湿布は効果がなくなります。



朝・晩2回に分けて貼るのが最も効果的ですね!











Posted by ほぐし家 新風堂 at 08:33 Comments( 0 ) 知って得する健康情報

2015年06月21日

整体あるあるブログ限定版

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         ほぐし家新風堂



こんにちは~!



毎月作成している健康情報。 以前に整体あるある疑問なんて回も作成しました。



今回は、このブログ内で番外編としてその回に書ききれなかった内容を書いていこうと思います。



最初に前置きですが、これは個人的な見解なので、それは違うんじゃないの~?というのはなしでお願いします



Q1、自分では利き腕の(右or左)が凝っている気がするけど、お店ではその逆が凝っているとよく言われる。



A、これは結構よくありますよね。 私も今でも施術している中で、最初に聞いた方とは反対の方が凝っているな~って事よくあります。



でもこれにも色んな見解があるのですが、長尾は利き腕と逆が凝るって人は利き腕を使うためにどうしても反対側に重心をかけてしまう→重心をかける為に筋肉が硬直しやすくなるというのがその原因なのかな?と考えています。



これに近い考えを持っている整体師さんは、「痛みの原因はその反対側にある!」と考える人も多いですね。



Q2、矯正などをメインとしているお店で歪んでいるといわれてから、凄く気になっている・・・。



A、これもよく耳にします。 気にしている方ほど、施術中に「やっぱり歪んでますか・・・??」と不安に感じて聞いて来られる方が多いですね。

 そんな時によくかける返答は

※ 「利き腕がある以上、普段の生活で、筋肉も必ず左右対称均等にはつかないので、歪みはほとんどの方が持っているものですよ」



※ 数センチ違うという歪みは確かにギックリや身体の不調の引き金になるかもしれないけれど、普段から筋肉を柔軟性のある状態にしておいてあげれば可動が大きくなる分、十分予防は可能ですよ」と。



歪みというのをもう少し掘り下げますね。



長尾も昔に矯正メインでやっていた時に先輩に言われたのが、

「骨格を左右対称に矯正できたら痛みがなくなるというのは違う」と・・・。

つまりその先輩は何が言いたいかったというと、何十年と使ってきた身体には当然骨格の癖が生じている。 そしてその骨格に付随している筋肉も同様だと。



いきなり左右対称に矯正してしまったら、これまで付いていた筋肉がバランスを崩して、余計に身体に違和感を感じさせてしまうという考えです。



歪みによって起きた痛みを矯正で戻す際に、左右対称にしようと思うのでなく、その人の痛みが消える箇所がその人の身体に合った骨の位置なのだからそれ以上は無理に戻してはいけないと教わりました。



これって今はほぐしがメインですが、同じ発想ができるんですね。



という訳で、

Q3、何で身体の使い方は変わったはずなのに以前と同じとこが凝ってしまうの??

 

A、お客様でも転職・定年などで身体の使い方がガラッと変わったお客様程言われる言葉なのですが、これが先程のQ2に繋がるんですね。



つまり、長年使ってきた身体の癖はそうそう簡単には元に戻りません。

骨格の歪みの癖、それについている筋肉の状態が変化するまでは、これまでと同じ様な箇所に疲れが溜まってしまうんですね。



ですので、身体を良い状態にしていくには、当店の様なお店での定期的なメンテナンスに自宅でのストレッチ、可能なら運動の習慣化というのがとても重要なんですね。



という訳で、今回は3つの疑問を取り上げてみました。



これからもブログ内で、こういう素朴なクエスチョンにお答えしていきますね









Posted by ほぐし家 新風堂 at 12:34 Comments( 0 ) 知って得する健康情報

2015年06月07日

タオルで簡単に作れる首枕

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         ほぐし家新風堂



こんにちは!



今日は自宅でできるタオル1枚で簡単に作れる枕と簡易コルセットの作り方をご紹介!



お客様にもよく説明して自宅で作ってもらったりしています。



今から紹介する2つの方法はかなりの首凝り長尾も実践済みなので、効果は保障できます!!



ではまず枕から。



いらないバスタオルを1枚用意してください。



縦に半分に折って、これを自分の好きな厚みまで巻きます。



あとは両端を縛って弛まないようにすれば完成です。



固めが好み!って方は薄いフリーペーパーみたいなので最初に芯を用意してからきつめにタオルを巻くとかなり固さがUPしますよ。



※ 注意点 ※



これはあくまで首の湾曲を作ってあげるものなので、通常の寝具の枕としては使用しないようにしてください。 これは緊張で凝り固まった首を休めてあげる枕です。

また、厚みを調整しても痛みがでる場合も使用を禁止してください。

他にも、成長途中のお子様の使用、長時間の使用もされないように注意してください。



次にタオルで作る首のコルセット



これは前にTVで取り上げていたのを試しにやってみたらかなり首が楽になりました。

作り方が少し難しいのですが、タオルを3つ折りにして、ちょうど自分の首の幅に合うように調整します。



1周目は軽めに巻いて、2周目を少ししっかり目に巻きます。

余りをタオルの下に巻き込んで完成です。



ポイントは顎付近のタオルを最後に少し内側に巻くと顎が下に下がりにくい状態を作れます。



慣れない間はかなり窮屈ですが、外した時の首の軽さはきっとビックリしますよ!!



普段、こんなに首に負担がかかっているんだって実感できると思います。



コルセットの方が外した時の爽快感は抜群なのですが、している間がかなり不自由です



首枕は今でもたまにするのですが、コルセットの方はしなくなってしまいました(^-^;



どうしても首が痛いって方はコルセットの方がオススメかも??



興味を持たれた方は是非一度お試しください





Posted by ほぐし家 新風堂 at 10:12 Comments( 0 ) 知って得する健康情報

2015年05月21日

第3回目♪

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         ほぐし家新風堂



毎月発行の健康情報、今月は結構な頻度でUPしていますが、このペースではすぐに提供ネタがつきてしまいますね・・・



・・・・が、とりあえずはこちらもお渡している分までは随時UPしていきますね~~♪





では今日は第3回という事で、テーマは「ギックリ腰」



なぜこのテーマを取り上げたのかというと、お客様と会話している中で対処法を誤解しておられる方が思っている以上に多いという事に気付きました。



という訳で、そんな皆様に少しでも自分でできるケアの方法・予防法等を書かせてもらいました。



ではどうぞ~~



何度も経験ある人や、まだなった事がないという人も多いかと思います。 そんなギックリ腰も油断していたらある日突然なってしまう怖い症状です。


少し詳しく説明すると、ギックリ腰にもちゃんとした名称があります。 「急性腰痛症」です。


よくあるケースは重い荷物を急に持ち上げた時ですかね。



しかし、経験のある方や周りでなった人の話を聞いた事がある人なら



「えっ!?そんな事で!?」



というくらい些細な事が要因で起きる可能性もあるのです。


つまり慢性的な腰痛はいつギックリ腰になってもおかしくないと用心された方がよいかもしれません。


そこでよく耳にするのが、なった時には

「温めた方が良いの?」

「貼るなら温湿布がいいの?」



という質問です。


これは対NGです! 余計に症状を悪化させてしまいます。


ギックリ腰とは筋肉の炎が起こっていると思ってください。



この状態から温めたり・直接揉んだりしてしまうと炎症を悪化させてしまう場合があります。


では、どういう対応をした方がよいのでしょうか??


痛みの度合いにもよりますが、まずは腰をシップなどで冷やして下さい。 そして、できるだけ横になって安静にしてください。 



横になる時もエビの様に、横向きで丸くなる姿勢が1番腰に負担のかからない状態と言われています。




※ 注意するべきポイント ※


これはあくまでギックリ腰(急性腰痛症)の場合の応急処置です。
もし、足にシビレが伴う痛み、歩く事もできないくらいの激痛など、症状がひどい場合はまずは病院で診てもらうのも大切です。


では次にその後の対処法についてお話させて頂こうと思います。


なってしまった後は時間薬になりますので、どうしても日数はかかってしまいます。 ただ少しでも早く回復させる方法はありますので参考にして頂ければと思います。


まず、炎症が治まるまではできるだけ安静に、シップも常に貼ってケアして下さい。



家事・育児・仕事でどうしても身体を動かさないといけないという方は骨盤ベルトやコルセットで、極力腰に負担をかけない様に気を付けてください。
数日が経って炎症が引いたら・・・
目安はズキズキという痛みから鈍痛(にぶい痛み)に変わったらそれが目安です。 



炎症はだいぶ治まっているはずなので、この後はこれまでとは逆に身体をどんどん動かして筋肉を緩めてあげてください。



コルセット等を使用されていた方は、力仕事をする時以外は外して頂くよう意識してください。


安静にしてた間、筋肉もかなり固くなっているはずです。 



ゆっくりストレッチ、お風呂でゆっくり温める、もちろん当店の様なお店で固まった筋肉をしっかりほぐしていくのもオススメです。


つまり、炎症がおさまった後にどれだけ早く、固まった筋肉のケアができたかで回復のスピードも大幅に変わってくる訳です。


回復した後は・・・

腰の疲労サインを見逃さない! これがとても重要です。 1度ギックリ腰を経験すると、

 「あっ・・・この感覚はまたなりそうかも…?」と、なんとなくそのサインがわかってきます。 
そう感じた時は、もう少しは大丈夫と判断せず、いち早く腰のケアをオススメします。



どんな事にでも当てはまりますが、やはりケアは早ければ早いほど予防の効果はUPします。 



当店ご利用の場合でも、少しでも自覚を感じた際は気になる部分だけでもよいので短いコースでケアをして予防する事をオススメします。



忙しくてお店に行けないという方はお風呂上りや寝る前でもかまいませんので、ストレッチ等でできるだけその日の疲れを取っておく様に心がけましょう!!



最後に復習の意味も込めて
「急に腰を痛めた場合はまず冷やす!痛みが引いたら温める!」
                                  是非覚えておいてくださいね。







Posted by ほぐし家 新風堂 at 10:11 Comments( 0 ) 知って得する健康情報

2015年05月15日

第2回目!

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         ほぐし家新風堂

さて、前回に引き続き、今日は第2回目を掲載します。

この回は、当店のお客様から足ツボを自分でもできたらやってみたいというお声から足ツボの事を書かせてもらいました。



※ 本来は簡易的な足裏の図をお渡ししていましたが、ブログでは「なぜ第二の心臓」と呼ばれているのか?、また自宅でされる際の注意点などを書かせてもらいますね。



ではさっそく、なぜ「足は第2の心臓」と呼ばれるのでしょうか??
まず足裏の反射区は両足を並べると人間の身体がつくれるんですね。


体中にはリンパ腺の流れがあり、東洋医学の歴史でもその流れの要所要所を刺激すると、特定の臓器であったり、特定の効果があることがわかってきました。



このポイントが経絡(ツボ)といわれるものです。 刺激を与える場所と、その効果については相当なレベルまで科学的に実証されていますが、「それがなぜなのか?」というのはまだ確証できていないのが現状のようです。



ただ、「第二の心臓」というのは、足裏だけでなくふくらはぎを中心に、足全体の事だと思っています。


歩くことで、ふくらはぎ等の筋肉がポンプとなり、大量の血流を心臓へ送り戻すことによって、心臓の助けとなり負担が軽減する。
それによって、血圧も下がるし健康によいといったとこでしょう。この辺りの事も踏まえて、「第2の心臓」と言われる要因なんだと思います。


     ★ 自分で足裏を刺激する時の注意事項 ★




  ❶ 食前・食後(30分~1時間程度)は足裏の刺激はお控えください。
    特に消化器系の働きが活発化すると消化不良を起こしてしまう可能性があります。




  ❷ したいポイントだけ押すのでなく、まずは全体的に刺激しましょう! 
    全身の血流をよくする為にもまんべんなく刺激する事も大切です。
    その後に、自分の気になる反射区をたくさん刺激しましょう!




  ❸ 重度の内臓疾患をお持ちの方、アルコールを飲まれている方はお控えください。
    活性化させる事で逆効果の場合もあります。 
    飲酒時も血流がよくなる事で余計に酔いがひどくなるケースもあります。


    

  ❹ 終わった後はしっかり水分を取って身体を休めてあげましょう!
    整体でも同じ事が言えるのですが、刺激する事で血行が促進され、同時に
    新陳代謝も高まります。
    より効果的に体内の毒素や老廃物を体外へ排出するためにも、十分な水分を
    補給したほうが良いと言われています。




   ❺ 身体に力が入る程の強さで刺激しないよう気をつけてください。
     逆に自分では力が入らない場合はショッピングセンターによくある100均等で
     「足ツボの棒」を使われるのも楽チンですよ。




足裏を刺激するのは身体によいとわかっていてもなかなか実践できない・・・そんな声もよく耳にします。 そんな時は自分が必ず毎日使う場所(台所・洗面所等など)に踏むだけでよい青竹ふみ等を設置しておくと、料理をしながら~、歯を磨きながら~と言った風に無理なく毎日自然と足裏を刺激する事もできます。


是非、皆さんも足裏を刺激して健康な毎日を過ごしましょう!!!


最後に・・・、今回は足裏メインのお話ですが、先にもお話したようにふくらはぎ等、足全体の筋肉をしっかり刺激して頂く事も大切というのも覚えておいてくださいね♪



Posted by ほぐし家 新風堂 at 11:11 Comments( 0 ) 知って得する健康情報

2015年05月13日

第1回目は、ちょっと気になるクエスチョン

現在、当店ではお客様に身体の事、健康の事を知って頂き、快適な毎日を過ごせるような情報を毎月提供させてもらっています。

内容もできるだけ専門的な用語を避け、誰でも簡単にわかるような内容にしています。

ブログ内では文字だけになりますがこちらでも同じ情報をお届けしていこうと思います。

お店にご来店頂くと用紙でお渡ししていますので、是非ご自由にお持ち帰りください

では、ブログでのUP第1回目は多くの方が1度はなんで??と思われる素朴な疑問について書かせてもらった内容です。

※ 下記がその内容ですが、ブログ用に少し内容を変更しています。

『マッサージや美容院で肩を揉んでもらうと、必ず「すごく凝ってますね~!」と驚かれるのに自分ではそんなに自覚を感じないのはなぜ?』


人間には良くも悪くも「慣れ」というものがあります。 ツライ状態も2~3日我慢するとその痛みに慣れてしまい、「ちょっとマシになった??」と錯覚してしまいます。 そしてまた凝りがツラくなっても同様に、しばらく我慢している間に気にならなくなってしまいます。 単純に、肩凝りがツラいと感じるハードルがどんどん高くなってしまってるんですね。 凝りがひどいと血流の流れも悪い状態になりますので、あまりハードルを上げすぎないのは非常に大切な事です。 おそらくこれが、凝っているのに自覚をあまり感じないという要因の1つなのではと考えています。

 『足ツボで健康と思っていた反射区(内臓)が痛いのはなぜ?』

足ツボは痛みや老廃物の感じる反射区からお疲れ部位を判断していくのですが、足裏にはふくらはぎに繋がる筋肉が走っています。
という事は足裏も身体同様に筋肉が凝ってくるという訳です。
よって、反射区の痛み以外に筋肉の凝りで痛みも感じやすくなりますので、それが原因の場合もあります。
他にも一つ目の疑問で書いた様に、意外と自分では大丈夫だろうと思っていたとこに疲れが溜まってた…。なんて事もあります。



 『肩こりや腰痛って遺伝するの??』

これについては近年、医学の進歩と共に徐々に解明されてきてはいますが、まだ完全という訳ではなさそうです。ですが、親子の骨格が遺伝するというのは認められてきているそうです。 しかし私は、仮に遺伝があったとしても、十分予防・改善は可能だと考えています。肩こりや腰痛の発生する要因はたくさんありますが、姿勢の悪さから起きる割合がその大半を占めています。 
そのため、骨格的な姿勢の悪さが遺伝することで親子で同じような症状になることはよくあるのです。

しかし、肩こりや腰痛になりやすい骨格というだけであって、それが必ずなるというものでもないと思っています。
食生活の改善・運動の習慣化・マッサージ等で身体やストレスの溜まった心のケアをしていく事で、肩凝りや腰痛になりにくい体質を作って行くことが大切だと感じています。

ちなみに私はかなり母親と似た骨格ですが、母親は全く肩こり・腰痛がありません。ですが私はかなりの肩こり・腰痛持ち…(泣)
つまり、たとえなりにくい骨格が遺伝していても運動不足だと私みたいになりますよ~って事です…(反省)

『整体や足ツボって痛い方がやっぱり効き目の効果はあるの?』

まず、答えとしては「ほぼ」間違いです。 整体・足ツボ共に痛い方が効くからという理由でずっと我慢していては逆効果です。
「痛い」という信号が脳に行くと身体はその痛みに耐える為に、余計に力が入り、硬直します。 それをさらにほぐしていく訳ですから、筋繊維を傷める原因の1つとなりますし、楽になる為に来たのに余計に疲れてしまった・・・なんて事も起きてしまいます。

ただ、最初に「ほぼ」と言った理由があります。 
これは、「単に痛いだけ」と「効いている痛み」という2種類の感じ方があるからです。 マッサージや整体をよく受ける方ならわかる方も多い感覚なのですが、そんなのまだわからないよ~という方も多いはず。
「効いている」というのをもう少しわかりやすく説明すると。「痛い気もするけどなんか気持ちいい」、「痛気持ちいい」という感覚ですね。 
「脳」に「気持ちいい」という信号を送ってあげる事が整体・足ツボの効果をアップさせる為には非常に大切なポイントですよ。

さて、今回は4つの疑問を取り上げてみました。 いかがでしたか?

長尾個人の見解も多いので、他の考え方もあるかと思いますが、是非参考にしてみて下さい。



Posted by ほぐし家 新風堂 at 10:00 Comments( 0 ) 知って得する健康情報
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